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アラキ工務店、マイカー登山[関西周辺]



アラキ工務店受付カウンターにて



 アラキ工務店の現場監督をしています。子どもも遊んでくれなくなったので、昔の道具を引っ張り出して、ハイキングすることにしました。

 以前、山岳会に入ろうと思ったこともあります。でも、おばさんたちはしゃべりっぱなしだし、自分のペースで歩けないので挫折。 単独行することにしました。

 でも、関東周辺の山しか知りません。それで、とりあえず、表記の本(ヤマケイ関西ブックス)を買い、順番に行ってみようと思った次第です。
 山行するときしか、更新できないので、月1くらいになりますが、よろしくお付き合い下さい。


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焼岳・西穂高岳
2012/10/7

  

 
焼岳〜西穂高
初日は昼からガス&小雨でしたが、2日目はほぼ快晴でした。
 


焼岳登山口

 
登山バスにのり、朝5:40に帝国ホテル前で途中下車。
梓川を渡り、20分ほど歩くと登山口に到着です。
10分


新中尾峠ルート

 
1時間ほど樹林帯を登るといきなり視界が開ける。
断崖の草木もだいぶ紅葉してきました。


焼岳山頂を見上げる

 
雲が湧き上がってくるので、山頂の視界が心配です。


焼岳小屋

 
北アルプスとは思えない地味な小屋ですが、こういう小屋は好きです♪
荷物をデポしてサブザックで登ります。


展望台より

 
ひと登りで見晴しのいい台地状の展望台に出る。
ドーム上のゴツゴツした山肌がよく見える。


山頂(北峰)

 
旧中尾峠にくだり、再び焼岳の登りに入る。
火山特有のザラザラした砂礫の斜面を行く。意外ときつかった。


焼岳からの下り

 
硫黄の匂いのする噴気孔を横目に小屋にもどる。


西穂高方面を見る

 
雲が湧いては消えるので、写真がなかなか難しい。


西穂縦走路分岐

 
岳小屋から樹林帯の中を西穂山荘を目指して進む。


尾根道

 
天候が少し悪くなる。途中、雨も降り出しガスもでる。


西穂山荘

 
小屋には大勢の人がいる。
ここまで7時間半かかって到着したが、実は、ロープウェイから1時間ちょっとで泊まれる人気の小屋。


日の出前

 
朝5時過ぎ。テント場の人たちも起き出している。
霜が降りているが風がないので暖かい。


ご来光

 
丸山から、日の出を見る。
屏風のコルの脇から太陽が出てくる。


丸山を見下ろす

 
朝もやが美しい。右手前が霞沢岳。その奥が中央アルプス。


西穂独標

 
360度の展望。正面は笠ヶ岳。
実は、この写真の後ろに大量の登山者。独標までは、一般コースで特に危険なところはない。


独標から北を見る

 
手前からピラミッドピーク⇒チャンピオンピーク⇒山頂と続く。
わくわくしてきますね〜


ピラミッドピークを振り返る

 
独標から先は、登山者がぐっと少なくなる。
山ガールが怖い怖いと言っていましたが、3点確保で登るとそんなに危険ではないです。


頂上直下

 
最後の頂上直下は、カニのタテバイ状態で登る。高度感があって楽しいひと時。


西穂山頂

 
山頂到着。はるかかなたに槍ヶ岳が見える。


奥穂高への縦走路を見る

 
間の岳とその奥に天狗岩がみえる。右奥に見えるピークがたぶん前穂
ここから先はエキスパートの世界なので、休日ハイカーは行けないです。


縦走路を振り返る

 
いい眺めです。左奥が乗鞍岳。天気が良くて最高です。


西穂独標にもどる

 
独標までもどると、大量の登山者たちが憩っていました。


西穂山荘まで戻る

 
山荘まで戻り、上高地に下りました。
実は、バスの発車時間の10分前に到着するくらいあわただしかったです。


証拠写真

 
ピラミッドピークにて
お疲れ様でした〜

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