アラキ工務店、マイカー登山［関西周辺]

　
朝５時に沢渡で低公害バスに乗り換えて到着。
少し眠い・・・(´ρヾ)
土砂降りなので、みな雨仕度。

　
梓川が増水。２時間ほど歩いても雨天のまま。
このあたりから姿を現す槍がまったく見えない。

　
キャンプ場の脇から長塀尾根を登る。
ほとんどの登山者は涸沢にいく模様。
いきなり急登がつづく

　
２時間ほど歩いて到着。
雨のなか、修行のように小さくなって昼食している人があちらこちらに。

　
高山植物が咲き乱れているけれど、雨が激しくてそのまま通過。

　
雨は収まったが、風が強く立ってられない。
「槍穂高の展望」は×

　
荷物を山小屋にデポして瞑想の丘まで。
槍穂高は山頂に笠雲がかかっているものの、その下は雲が早く流れて稜線が見え隠れする。

　
このヒュッテ、人がどんどん増えてきて１００人以上に。（最盛期には倍ほどになるらしい・・・）

　
風がひどくなりみんなヒュッテに避難しはじめたが、ずーっと穂高方面をみて座っている少女。絵になります。

　
翌朝。天気予報を信じて晴天を期待したが残念ながらガスの中です。

　
蝶槍は断念して横尾に下山。

　
後はひたすら山道を下ります。

　
屏風の頭がくっきり。大分天気回復です空〜