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幸男くんのひとりごと アラキ工務店



アラキ工務店の村上幸男です。最近起こった身近な事を、書きつづっています。

ためになることも、ならないこともありますが、参考になれば、幸いです。(^^ゞ

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雨で上棟が遅れている。なァ〜んか変だなこれは
幸男くん by アラキ工務店
2006/07/20

アラキ工務店  18日に上棟の予定が雨で連続3日間延期です。このぶんだと今週はダメとの予感、京都も含めてあちこちで雨被害があるので、このぐらいは我々も辛抱の範囲か。

 床張り中です。ここも外回りの工事があるんですが、内部工事をせざるを得ません。これは無垢のフローリングなので湿気を吸うと少し膨れます。そのあたりを勘案して床を張ります。天気の具合、温度の上下、塗装のあるなし、などで微妙に施工が違います。いちいち言わなくても出来るのが一人前なんです。

 今、新聞を見ています。ん、これは一見記事のように見えるが広告だな。ナニナニ、木の住まいにこだわりが有りそれでつくりました「無垢の家」、とはアラキ工務店の家と同じだな、それでは読んでみようか、その前に辞書で「無垢」を調べると、無垢=@けがれのない事A全体が無地で同じ色の衣服、特に染めてないこと(白ー)B混じりけのないこと。純粋(金−)、とあります、ね。だいたい分かりました。これから考えると‐‐‐
 ナニ「柱や梁に国産の集成材を使い」ですか、集成材を使って無垢の家と言えるなら、構造用合板(針葉樹材の積層材)を使っても無垢の家になるんではないのかと思う。たとえばツーバイフォー住宅も材料は構造用合板と2×4サイズの木材で造ります。彼らはコレを無垢の家とは言わんでしょう。無垢の柱や梁と言えば、一切の加工をしていない(接着材や防腐剤を使用していない)ということでしょう。うーーん、ナンカ変だな。こういうのも有りなんかナ〜〜。 次は、大きな字で大黒柱のある云々とある。ヘ〜えらいものがあるなと思ったら、「内部にダクトを仕込んで本物の柱に見せる事で」てそれはダミーの柱でしょ、オイオイそれを大黒柱と言うのは、そりゃ〜アカンでしょう。それならば大黒柱風とか大黒柱のようなとか何とか言い方を変えなくては。大黒柱と言い切ったらダメでしょう。 それから大屋根の一文字葺きと書いてあるな、フンフンえーとこの写真だな、エ〜〜ナニこれ、この写真はどう見ても瓦棒葺きでしょう、棟から軒先へ桟が尺四間隔で流してあるのは見間違いようがないけどナ〜。どうみても、一文字葺きには見えないよこれは。
 内部の写真もありこれはこれですっきりとしたインテリアで、これ自体は好感の持てる部屋です。何も無理に無垢の家だの、大黒柱だの、一文字葺きだのと言わなくても、この外観と内装で普通に語ればいいのにな、と思いますね。しかしこの文を書いた人は、建築のことはほとんど知らない人でしょうね。あるいは中途半端な聞きかじりの人か、でないとこうは書けませんよ。(一応写真は瓦棒葺きの施工途中です)

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御所〜伊勢に飛び、次はアツイ魚焼器?ナンノコトだ。
幸男くん by アラキ工務店
2006/07/14

アラキ工務店  前回入札書類を取りに行き、今日はその入札日です。終了後、少し車はそのままで苑内をブラブラします。ここは家から近くて、小さいときから中学項まで非常に頻繁に来ました。
 子供が出来てからはまたたびたび来るようになり大変お世話になっています。慣れているせいか、京都市内ではここが一番好きです。思い切り広くて、警備も良くて、桜を始め梅、桃、銀杏や蝉、蝶、トンボ、池には亀や魚もいます。遊具も有り1日居てもあきません。ただ去年迎賓館が出来たので、自由に使える部分が減ったので、少々気に入りません。建物そのものはいいんですがネ。

 ここは伊勢です、伊勢神宮です。
 この写真はこの次遷宮を行う場所(隣です)なんですが、なにやらそう言われてみると、なんとなくという気がします。ホンマカイナ。どうも神秘主義みたいになってきました。イエそんなつもりはないんですが、深い森の中に配置されているような社の前に立つと、なにやら気持ちが落ち着きます。ウ〜ンこれは心は環境に影響されるんだな、と思いました。 イヤ〜あのね、この前ね夜に‐‐こんな事が‐‐振り向いたら‐‐

 増築部分の屋根を瓦棒葺きをしています。鋼板が太陽でやけて、上からと下からと両面から暑くて、まるでガスコンロ魚焼器の両面焼に入ったサンマのようです。
 樋上さんが仕事しているんですが、仕事柄日なたでの仕事が当たり前です。慣れているとは思うんですが、コウちゃん大丈夫か、確か私と同い年のはず。カレは頑張る人ですからトコトンまでやるのはいいけれど、熱中症には注意してよ。

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雨も思ったほど降らないな、
幸男くん by アラキ工務店
2006/07/03

アラキ工務店  4〜5日前からアラキ工務店の事務所ではエアコンを効かしています。慣れないので、少し足がだるくなりますが、汗を拭きつつするよりは楽です。今年は早めに入れました。

 久しぶりにここに入りました。ここの関係省庁の入札書類を取りにきた帰りに寄ってみました。以前工事した駒寄せもすっかり周囲に馴染むまでになりました。ここから見てもまったく違和感が有りません。ウ〜ン静かだ。

 サアサア、雨が降ってこないうちに、後2件下見に行こう。まず1件目は運送会社のトラックがシャッターの枠に当たりました。写真を撮って現場の詳細を書き取り、保険会社に送ります。金額の話を決定して工事にかかります。これは簡単です。
 次2件目は建物のメンテナンスの相談です。あちこちに手を入れる場所が有ります。屋上の防水、外壁の雨水の浸入、雨よけのテントの張り替え、べランダからの雨漏り、屋上の不要機械の撤去等々です。
 いままで先送りにしてきた事をここでまとめて計画し順次しましょうということです。1度建てるとなかなか保守点検まで気が廻りません、まだまだ新しくてそんな事は必要無いと思われるからです。でも「10年なんてアッというまですよ」とよく言います。10年で考えることは[屋上の防水、外壁の塗り替え、設備機器の更新、汚れの激しい壁の塗り替えや貼り替え、等]などが候補にあがります。まだ動くものも有り考えにくいのですが機械類は長くても15年程度で故障が多くなり何回修繕しても次々と故障し、とどのつまりは新しくする事になります。それよりもそこそこで見切りをつけるほうがいいときも有ります。もったいないというのも十分分かりますし、修繕を繰り返しとことん使うのもひとつの方法ですが、費用的には金額はかかる事が多いです。そう言うとアレ?ウチももう8年経っているな〜ということがしょっちゅうです。皆さんのところはどうですか。イエイエ決して営業トークをしているのでは有りません。10年目20年目の節目に考える事を、お勧めしているだけですヨ。ホントホント

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今日は結婚式だ、
幸男くん by アラキ工務店
2006/06/24

アラキ工務店  今日は築山君の結婚式です。式が12時半披露宴が1時からです。用意をして家を出ます。
協会での挙式ですね、ほぼ全員が入り皆で迎えます。やはり結婚式は女性が主役で婿さんはいささか影が薄い。ウ〜〜ン花嫁のお父さんは嬉しい表情半分さびしい表情半分の複雑な顔、私も早ければあと4〜5年でああなるのかいな、となにやら感動しますね。サテサテ賛美歌を歌い (これはよく聞く曲なので歌えます。なにやら調子が出て来たぞ、披露宴ではカラオケは無いのか、なんて思ってみたりするが、イヤイヤここは披露宴で宴会ではないんだよと自省する) 神父さんの話を聞きます。
次は披露宴だ。入場行進があり、お祝いのスピーチがあり、ケーキカットもありと賑やかに進んでいきます。次々とイベントが用意され、じっとしている暇が有りません。アもうお開きに近くなってきた。やっぱりカラオケは無かったな〜と、少し残念と思っているのは私だけかな。でも新郎新婦共ニコニコと大変嬉しそう。築山君のお父さんはもっと嬉しそうなのが印象的。サアサアここで新婦から両親への感謝の言葉が述べられます。う〜んこれは自分の時にはかないませんので、娘にはあれだけはやめてくれと言おうかな-‐‐。ここでお開きです。ハイ楽しかったです、お二人ともお幸せに。パチパチパチ、お疲れさまでした。

 うって変わって牛田君が増築をしています。雨の合間にお天気を見つけて、急いで作業をしています。私もそばにいますが、話しかけて手を停めるのが時間が惜しいので暫く見てて写真を撮り帰ります。打合せは又別の日にしようと思いつつ帰ります。タノムから夕方まで降らないでねオネガイ。

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梅雨だけどいい天気‐‐‐なのか‐‐‐
幸男くん by アラキ工務店
2006/06/17

アラキ工務店  この青空の後、すぐ雨が降ってきました。やはり梅雨ですね。現場でやっているものはつらいところです。

 新学年になってから2回目の総合学習時間での作業です。3年生の子は卒業し、新しく新1年生が入ってきました。相変わらずのハイペースで進んでいきます。その間担当の先生と少し話をしています。
「村上さん、村上さん、これ京都新聞で紹介されたの見られましたか」 
「エ〜ト、2週間ほど前に市内で一番早くプール開きをした学校というのは見ましたが」
「イエイエ、そのあとです。一週間ほど前なんですよ。あとで新聞のコピーを持ってきます」
もらいました。しっかりと載っています。しかも色刷りです。この学校、生徒数は少ないんですが、新聞に載る回数は結構有りますね。
「ところで先生、次は天井を張るか土間を仕上げるかどうしましょうか」
「ウン、いえあのですね、土間は自然石を集めて埋め込みたいので、石集めに時間がかかりますし、天井はあらかじめ色を塗らないといけないので、次回はこの作業をこちらでやる時間に当てます。来ていただくのは9月になりそうですね」
「ハイハイ、分かりました。じゃ石集めて天井板に色を塗ってください。9月に準備をしておきます」
さあ〜〜後3回ほどで仕上げることになるな。

 前回の門の写真の内部の1枚です。縁側にも畳を敷いてます。その縁の角に床置き型の照明器具を設置し点灯しています。詳しくはアラキ通信にてのせますので、お楽しみに。


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暑いですね。
幸男くん by アラキ工務店
2006/06/05

アラキ工務店  京都市内で山と名のつく場所のひとつである吉田山です。道の正面に見える緑の木々は気持ちが良いほどの広がりを見せています。少々暑苦しいほどです。エ〜トあとは、船岡山ぐらいかな。小さいころは船岡山には良くいきましたね。

やっと終わりましたね〜大型の建物の改修工事。今日はオープンセレモ二〜を行った日の夕方です、門灯に灯が入り、塀の足元灯も灯り薄暮に灯りが滲んでいるのはなかなかいい景色です。まだ内部の写真も撮っていません少し日にちを開けて撮ろうかな、又見ていただきます。その中でもこの照明器具を見てください。京都の手ずくり照明器具専門店にて数点註文し製作しました。この細い木製部分は漆塗りにて仕上げています。このお店は大手照明器具メーカーのカタログにもブランド品として、外国の工房の作品と同じような扱いで別注品として販売しています。良いものですがこれを5〜6点購入すると新車の軽自動車が買えます。ウ〜ンなかなか薦めにくい金額だな〜〜物はいいんだけど。




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珍しいもの見たな
幸男くん by アラキ工務店
2006/05/11

アラキ工務店  これは木製のポンプです。消火用の簡易な手押しポンプかな?。動きますが、はてさて水を吸い上げて噴出せるのかは不明です。1度試したらなんて見ているものは言いますが、そんな事で壊れでもしたらどうするのヨ。

 今からタイルを貼ります。エ〜トこちらの「張る」だったかな。辞書で調べます。ナニナニ 「貼る」=のりで貼るフムフム 張るはたくさんあるけれど=板を張るう〜んこうなると動作を比較するとこの場合は接着剤でタイルを「はる」から「貼る」でいいのか。この「張る」は釘で板を張るというように糊状のものを使う場合以外は「張る」になるという事か。障子を貼る襖を貼るウンウン、壁にボードを張る床に板を張るナルホドこうなるか。するとタイルを貼るでいいんかな〜なんとなく水に弱そうなんだけどな〜タイルを「張る」の方がしっかりはれてそう。

 友達から連絡があり、昔の自宅を売却か修繕して賃貸にするか迷っている。1度見てほしいとの事なので現地に行く。間口の広い町家で奥は織機があった広い土間の空間がある家です。ひとわたり見て回り、写真を撮り、寸法を必要部分は測り、図面に記載する。持ち帰り、いろいろな専門職に相談し、意見を聞き、今その結論を報告書にまとめています。ちょっと遅いが電話して届けに行こうと考えています。今週後半はちょっとバタバタするんで行きそびれそうなので。

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4月はかなり忙しかったな〜
幸男くん by アラキ工務店
2006/04/29

アラキ工務店  去年末からかかっている、T邸がいよいよ最終段階に入ってきました。毎日かなりの工事人(20人ほど)が作業しています。ガレージ(つめれば10台は入る)はありますが、材料も置いてあるので入りきれません。やむなく道路に置かざるを得ない状況です。よくパトカーが走り抜けますが、現在は注意されません。エ〜トマ〜仕方ないと思っていてくれてるんでしょう。きょうはその上新聞社5社が合同取材に来ています。アラキ工務店の会長が内部の説明をしています。その間皆は長めの休憩を取り静かにしています。あくる日新聞にはかなり大きく載りました。(K新聞です)
 ここで使う左官仕上げ材の色見本を作っています。まこと君が作っています。手作業にてのものですから、パレットの上で絵の具を混ぜるような微妙な色違いは出来ません。また見本と実際に大量に作る場合は、水加減などで色が変わります。このあたりをよく説明するんですが、今回もうまくいくように願っています。ツライナ〜。

 帰りに2年前に大改修を行った町家に廻ります。ここは町家を改修して、簡易な宿泊施設として営業をされています。屋号は胡乱座といいます。京都市内の中心部にあり交通の便は非常によいところです。ここからならどこに行くにしても超便利なロケーションです。1泊は相部屋で¥2,000/1人と非常に安いです、そのため外国人も多くまた日本人も結構泊まっています。ただほとんどの設備が共同使用にはなりますが。今回は隣が解体しガレージになるので外壁の修繕です。前半分は焼板で後ろ半分が木目プリント鋼板ですが、あまり分からないでしょう。

前回、安藤忠雄さんが見てた家を載せましたが、最近ここの壁を塗った左官業者が、安藤忠雄さんのホームページ?上にこの家の写真がのっていたよと言われました。エ〜そうなのと思い探したが、探しようが悪いのかまだ見つけられてません。早速Yさん(家の持ち主)に言ったら「うれしいわー」と喜ばれました。ヨカッタですね。

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今日は風が強い---安藤忠雄さん‐‐‐
幸男くん by アラキ工務店
2006/04/10

アラキ工務店  今日は風が強く、黄砂も舞っているので霞んで見えます。自分の目がおかしくなったのかな〜と一瞬思いました。外の仕事で図面を両手で持たないと見えない状態になっているので仕事がやりにくいな〜。

 ここは京都市内の阪急電車の踏み切りです、電車待ちしているとき、沿線の桜が満開なので外に出て写真を撮り出しました。画面の中に電車が映りグングン迫ってくる。画面の中に映っている状態では現実味が余りありません。瞬間横をゴウゴウと音をたてて通過していくと、始めて鳥肌が立つぐらいの怖さが生じました。お〜コワ

 夕方事務所に帰り、机のうえのメモに従い連絡を入れる。ついこの間終わって請求書を出したところなので、繋がったあと、挨拶し集金は連絡していきます旨を言ったら、それはいつでも来てくださいとの話の後、イヤ今日ね家の表でガヤガヤとにぎやかなので外に出てみると
外国の方が、私の家の写真を撮ったり、あるいは指差して見学しているんです。その中に一人日本人の方がおられよく見ると、ナント建築家の安藤忠雄さんなので「安藤さんですね」と聞いたら、「そうです安藤です。しかし綺麗に保存されてますね」とおしゃられたので、すごく嬉しかったの。だからすぐ息子の所と村上さんの所に電話したのよ。とのお話でした。私がエ〜安藤さんが見に来たの、「奥さん一緒に写真でも撮ったんでしょうね。それにサインでもしてもらったら保存の工事の励みになりますしね」と言ったら「イヤ息子にもそういわれたんやけど、嬉しくてそんなこと忘れてたのよ。あとからしまったと思ってるの」「そうですか〜〜それは非常に残念ですね。頼んでも来られる人じゃないのにネ〜〜イヤ〜もったいないなーー」

 この建物は毎年少しずつ修繕や改修をしています。祇園の中にあり、市役所からの補助ももらえる建物なんです。奥さんは私が生きているうちは修繕し息子に渡すんです。その後はどうするか本人が考えたらいいんだけど、残す事が私の責任と思っています。と常々言われているので、このようによく分かっている人からの励ましの言葉は非常に喜ばれます。それが良く分かっているのでなんとも惜しいと思うばかりです。エー本当に残念。

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暑いのか、寒いのか。雨が降るのか降らんのか。はっきりせい。
幸男くん by アラキ工務店
2006/03/16

アラキ工務店  東大路を走って京大に近づくと、石垣沿いに立て看板がたくさん置いてある。このごろの季節は新入生のクラブや同好会の勧誘の看板ばかりです。ひとつひとつ見ていくと面白く、何とか関心を持ってもらおうとかなりの苦心の跡がみえます。へ〜〜こんなクラブもあるんだなと思うのもあります。アこれは面白そうだなナンテノモあります。いいな−−。

 お昼になった。事務所からも現場からも中途半端なところにいるので、途中で昼を食べよう。北区のあたりのときはこの紫明通りのここに車を止めて食べる事がよくあります。静かで正面は鴨川になるので見晴らしよく東山が見えるので、気に入ってます。車もあまり来ません。今日は天気が悪いのでもうひとつですが、暖かいと中央分離帯のところを散歩します。今日は寒いのでダメですが。

 それから祇園の壁の塗り替え現場へと廻ります。イヤ〜綺麗になった。漆喰の白さが目に痛いほどです。早速奥さんに会いになかへ入ります。「こんにちは、壁工事については今日で終了です。エアコン工事はこの後業者とともにもう1度来て、配管経路を相談いたします」と告げます。了解をもらい次の予定を見る。う〜〜んもう今日は早めに事務所に帰るか、寒いのでネ。

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